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ゴボウ

ゴボウ.jpg

学名: Arctium lappa

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煮物によく使われる、キク科の植物です。花にはトゲが多くあるようです。花はアザミに似ているそうですが、アザミの根自体も食べられているそうです。両者は属レベルで分類が異なります。


階級(簡略版)

階級 名前
キク目 (54種)
キク科 (52種)
ゴボウ属 (1種)

階級(詳細版)

上界: 真核生物, 界: 緑色植物亜界, 門: ストレプト植物, 亜門: Streptophytina, 目: キク目, 科: キク科, 亜科: Carduoideae, 族: Cardueae, 属: ゴボウ属


生息場所1

建て物の周辺


外来種の情報

状況 法律 アラート 備考
現在定着(推定含む) -

(国内外来種の情報を含みます)


栄養(STFC)

日本食品標準成分表2015に基づいた栄養データです。

ごぼう-根-ゆで-

100 g中:

カロリー: 58 kcal

栄養 含有率 重量(g)
タンパク質 1
脂質 0
炭水化物 ██ 13
ミネラル 0

栄養(USDA)

アメリカ合衆国農務省(USDR: United States Department of Agriculture)が発表した栄養データです。 2016年に発表されたデータを掲載しています。

BURDOCK ROOT,RAW

100 g中:

カロリー: 72 kcal

栄養 含有率 重量(g)
タンパク質 1
脂質 0
炭水化物 ██ 17
ミネラル 0

生理活性化合物 2

化合物名 機能
( - ) - Mtaresinol 殺虫剤相乗剤として有効。阻害剤(環状アデノシン一リン酸ホスホジエステラーゼ)
( - ) - ピノレジノール 環状アデノシン一リン酸ホスホジエステラーゼを阻害。(+) - epipinoresinolは、抗補体活性を有する免疫調節剤であります
( - ) - アルクチゲニン 細胞増殖抑制(リンパ腫細胞系)。阻害剤(環状アデノシン一リン酸ホスホジエステラーゼ)
クロロゲン酸 染色体異常誘発。抗腫瘍。抗変異原。抗微生物。産卵刺激物質・幼虫成長抑制(トランス異性体)。抗ウイルス。抗酸化
( - ) - ラリシレジノール 抗腫瘍薬

料理

説明 画像
きんぴら ゴボウ-料理-きんぴら
鶏ごぼう ゴボウ-料理-鶏ごぼう
鶏ごぼう飯 ゴボウ-料理-鶏ごぼう飯


  1. (国土交通省が発表している「土地利用細分メッシュデータ」に基づいた生息場所です。 平成26年度版の情報に基づきます。 その土地利用区分内に発生することを保証するものではありません。 また、食料品・園芸・工芸品・加工品としての観察も含まれているため、自然下における観察状況とは異なる場合があります。) ↩︎

  2. knapsack doi: 10.1093/pcp/pcr165 ↩︎


最終更新: 2020-04-10