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このサイトについて

このサイトでは、現代社会で生活するうえで「身近」な対象について、自然科学的な観点から情報をまとめていきます。
主に、撮影した写真データと調査した文献データを掲載していき、ものともののつながりを重視しながら、オリジナルな画像を用いた図鑑形式で内容をまとめていきます。
そして、シンプルなページ構成にすることで、スムーズな情報提示を行います。

以下に運営方針を示しますが、内容は事前の断りなく変更する場合があります。

目次


運営者

ミヂカガク管理人が運営しています。
各種ご連絡につきましては、Gmailアカウント「midikagaku」1よりご連絡ください。


諸注意

掲載している内容には、一部機械的に処理した箇所があります。そのような箇所は正確性が損なわれている場合がありますので、お気づきの点がございましたらGmailアカウント「midikagaku」1よりご連絡ください。
また、生物種の同定に関しましても、掲載されている写真に誤りがございましたら、同様にご連絡いただければ幸いです。
なお、本サイトの内容によって、本サイト利用者に生じたいかなる損害につきましても、本サイトは一切の責任を負わないものとします(利用規約#免責事項)。

その他、本サイトのご利用に際しましては、規約・ポリシーをご一読ください。


目的

このサイトを構成する目的を以下にまとめます。

  • サイト利用者にとって身近な対象について、自然科学的な知見と実際の写真画像をまとめた図鑑サイトを構築する。
  • 各種文献やデータベースにもとづいた、可能な限り科学的な情報を掲載する。
  • シンプルな構成ながらも十分な情報量の内容を準備することで、スムーズな情報提示を行う。

対象

対象利用者

「身近」ということばのみをとらえると、「何が身近なのか?」という質問の答えは、答える人の数だけ存在します。
このサイトにおいては、特に人口が集中しており、多くの人が生活している市街地において、身近な物事を主な対象としていきます。
そのため、サイト訪問者の対象も、上記の地域にお住いの方々を主な対象としています。

対象物

上記のような理由のため、サイトのコンテンツとして構築していく対象物は、市街地において見られるものが多くなります。
生物を例にとると、道端の雑草や食料品などは、まとめられやすいです。一方で、高山植物や地域固有種などは、まとめる頻度は少なくなります。
さらに、自ら観察および撮影が可能であり、サイトに掲載可能な写真が利用できる生物のみ取り上げています。
なお、現在は身近な生物を中心に取り扱っています。


方法

テキスト

各種文献サイトにおいて公開されている文献のうち、閲覧時点で公開がなされている文献から情報をまとめていきます。
その他、公開されているデータベースの情報を参考にしてまとめていきます。
文献は、可能な限りサイト訪問者自らが閲覧可能な状態で提供されているものを選びます。

画像

本サイト運営者により撮影された写真データを、サイト訪問者が閲覧可能な状態で掲載していきます。
また、各種データをもとに構築した画像(グラフ等)を掲載していきます。


今後の予定

上述の通り、現在は主に身近な生物の情報をまとめています。
また、テーマと称して、各テーマ(出現月、絶滅危惧種、花の色など)ごとに順次まとめていく予定です。
さらに、将来の予定として、身近な化合物、気象、天体等の情報も載せられればと考えています。


  1. スパム回避のため遠回しに表現させていただきました。アットマークに続けてgmail.comをつけてご連絡ください。 ↩︎


最終更新: 2020-02-03