アオツヅラフジ
学名: Cocculus orbiculatus
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道のわきにも生えている、ツヅラフジ科の植物です。つる性で、他の木に混ざって生えています。ヤマノイモに生え方が似ていますが、葉の形が異なります。同様の場所には、ヒヨドリジョウゴ、アイノコヒルガオなどのつる性の植物が見かけられました。アオツヅラフジの葉には耳のようなふくらみがあります。秋に紫色の小さな実をつけます。有毒な植物です。
階級(簡略版)
階級 | 名前 |
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目 | キンポウゲ目 (15種) |
科 | ツヅラフジ科 (2種) |
属 | アオツヅラフジ属 (1種) |
階級(詳細版)
上界: 真核生物, 界: 緑色植物亜界, 門: ストレプト植物, 亜門: Streptophytina, 目: キンポウゲ目, 科: ツヅラフジ科, 亜科: ツヅラフジ科, 族: Pachygoneae, 属: アオツヅラフジ属
生息場所1
道路の周辺
部位
説明 | 画像 |
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実 | |
実 | |
茎 | |
葉 | |
葉 |
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(国土交通省が発表している「土地利用細分メッシュデータ」に基づいた生息場所です。 平成26年度版の情報に基づきます。 その土地利用区分内に発生することを保証するものではありません。 また、食料品・園芸・工芸品・加工品としての観察も含まれているため、自然下における観察状況とは異なる場合があります。) ↩︎