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イモサルハムシ

イモサルハムシ.jpg

学名: Colasposoma dauricum

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丸みのあるシルエットと長い足をもつ、ハムシの仲間です。サルのように足が長いためサルという名がつけられたと考えられます。ヒルガオやアイノコヒルガオが生えているところで多く見かけました。色は瑠璃色から茶色まで示し、金属のような光沢をもちます。


階級(簡略版)

階級 名前
コウチュウ目 (61種)
ハムシ科 (16種)
イモサルハムシ属 (1種)

階級(詳細版)

上界: 真核生物, 界: 後生動物, 門: 節足動物門, 亜門: 六脚, 綱: 昆虫綱, 目: コウチュウ目, 亜目: 多食亜目, 下目: Cucujiformia, 上科: Chrysomeloidea, 科: ハムシ科, 亜科: Eumolpinae, 属: イモサルハムシ属


生息場所1

道路、田んぼの周辺


撮影

説明 画像
イモサルハムシ-撮影-上
イモサルハムシ-撮影-横

説明 画像
1 イモサルハムシ-色-1
2 イモサルハムシ-色-2
3 イモサルハムシ-色-3

部位

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イモサルハムシ-部位-顔

関係

説明 画像
アイノコヒルガオ イモサルハムシ-関係-アイノコヒルガオ

観察にもとづいた捕食・被食・競合などの関係を示します。


上-同じ科

説明 画像
アカクビボソハムシ アカクビボソハムシ-撮影-上
イモサルハムシ イモサルハムシ-撮影-上
ウリハムシ ウリハムシ-撮影-上
クロウリハムシ クロウリハムシ-撮影-上
サンゴジュハムシ サンゴジュハムシ-撮影-上
テントウノミハムシ テントウノミハムシ-撮影-上
ドウガネサルハムシ ドウガネサルハムシ-撮影-上
バラルリツツハムシ バラルリツツハムシ-撮影-上
ヨモギハムシ ヨモギハムシ-撮影-上
ルリクビボソハムシ ルリクビボソハムシ-撮影-上
ルリマルノミハムシ ルリマルノミハムシ-撮影-上

横-同じ科

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アカクビボソハムシ アカクビボソハムシ-撮影-横
イモサルハムシ イモサルハムシ-撮影-横
ウリハムシ ウリハムシ-撮影-横
カメノコハムシ カメノコハムシ-撮影-横
クロウリハムシ クロウリハムシ-撮影-横
サンゴジュハムシ サンゴジュハムシ-撮影-横
ドウガネサルハムシ ドウガネサルハムシ-撮影-横
ハンノキハムシ ハンノキハムシ-撮影-横
ヤナギルリハムシ ヤナギルリハムシ-撮影-横
ヨモギハムシ ヨモギハムシ-撮影-横
ルリクビボソハムシ ルリクビボソハムシ-撮影-横
ルリマルノミハムシ ルリマルノミハムシ-撮影-横

顔-同じ科

説明 画像
イモサルハムシ イモサルハムシ-部位-顔
クロウリハムシ クロウリハムシ-部位-顔
サンゴジュハムシ サンゴジュハムシ-部位-顔
ドウガネサルハムシ ドウガネサルハムシ-部位-顔


  1. (国土交通省が発表している「土地利用細分メッシュデータ」に基づいた生息場所です。 平成26年度版の情報に基づきます。 その土地利用区分内に発生することを保証するものではありません。 また、食料品・園芸・工芸品・加工品としての観察も含まれているため、自然下における観察状況とは異なる場合があります。) ↩︎


最終更新: 2020-04-10