ニホンヤモリ
学名: Gekko japonicus
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民家の壁などにいる、ヤモリ属のトカゲです。地面をはい回るよりも、壁に張り付いていることが多いです。その秘密は指にあり、微細な構造をしているため、壁にある分子と相互作用(ファンデルワールス相互作用)することではりつけます。
階級(簡略版)
階級 | 名前 |
---|---|
目 | 有鱗目 (4種) |
科 | ヤモリ科 (1種) |
属 | ヤモリ属 (1種) |
階級(詳細版)
上界: 真核生物, 界: 後生動物, 門: 脊索動物門, 亜門: 頭蓋骨, 上綱: 肉鰭綱, 上目: Lepidosauria, 目: 有鱗目, 下目: Gekkota, 科: ヤモリ科, 亜科: Gekkoninae, 属: ヤモリ属
生息場所1
道路、建て物、田んぼの周辺
外来種の情報
状況 | 法律 | アラート | 備考 |
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現在定着(推定含む) | 日本のものが全て外来の可能性あり |
(国内外来種の情報を含みます)
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(国土交通省が発表している「土地利用細分メッシュデータ」に基づいた生息場所です。 平成26年度版の情報に基づきます。 その土地利用区分内に発生することを保証するものではありません。 また、食料品・園芸・工芸品・加工品としての観察も含まれているため、自然下における観察状況とは異なる場合があります。) ↩︎