エノコログサ
学名: Setaria viridis
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ねこじゃらしとしても知られる、イネ科の植物です。オヒシバやメヒシバのように、多くの道路わきに生えています。スズメがついばむ姿を見かけることがありますので、鳥の糞による拡散も多くみられる理由なのかもしれません。
階級(簡略版)
階級 | 名前 |
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目 | イネ目 (43種) |
科 | イネ科 (35種) |
属 | エノコログサ属 (4種) |
階級(詳細版)
上界: 真核生物, 界: 緑色植物亜界, 門: ストレプト植物, 亜門: Streptophytina, 綱: Liliopsida, 目: イネ目, 科: イネ科, 亜科: Panicoideae, 族: Paniceae, 属: エノコログサ属
生息場所1
道路、線路、田んぼ、空き地、川・池、建て物の周辺
部位
説明 | 画像 |
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穂 | |
穂 | |
穂 | |
茎 | |
葉 | |
葉 |
関係
説明 | 画像 |
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シラホシカメムシ | |
ヨツボシヒョウタンナガカメムシ |
観察にもとづいた捕食・被食・競合などの関係を示します。
葉-同じ科
説明 | 画像 |
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イトススキ | |
イヌタデ | |
イヌムギ | |
イネ | |
エノコログサ | |
オヒシバ | |
カズノコグサ | |
カモジグサ | |
ケイヌビエ | |
シマスズメノヒエ | |
シロザ | |
ジュズダマ | |
ススキ | |
スズメノカタビラ | |
セイバンモロコシ | |
タイヌビエ | |
タカノハススキ | |
チガヤ | |
ニワホコリ | |
ハマエノコロ | |
メヒシバ | |
ヨシ |
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(国土交通省が発表している「土地利用細分メッシュデータ」に基づいた生息場所です。 平成26年度版の情報に基づきます。 その土地利用区分内に発生することを保証するものではありません。 また、食料品・園芸・工芸品・加工品としての観察も含まれているため、自然下における観察状況とは異なる場合があります。) ↩︎