ヤマトタマムシ
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学名: Chrysochroa fulgidissima
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タマムシ科の昆虫です。緑の背中に赤い線があり、全体が金属光沢をもちます。光っているのは色素としての分子があるのではなく、表面の構造から金属のような見た目が作られています（構造色）。アカメガシワがある場所であれば同じタマムシ科のムネアカチビナカボソタマムシが見られます。エノキやケヤキを食べるようです。
階級（簡略版）
| 階級 | 名前 |
|---|---|
| 目 | コウチュウ目 (61種) |
| 科 | タマムシ科 (2種) |
| 属 | Chrysochroa (1種) |
階級（詳細版）
上界: 真核生物, 界: 後生動物, 門: 節足動物門, 亜門: 六脚, 綱: 昆虫綱, 目: コウチュウ目, 亜目: 多食亜目, 下目: Elateriformia, 上科: Buprestoidea, 科: タマムシ科, 亜科: Chalcophorinae, 属: Chrysochroa
生息場所1
建て物、田んぼの周辺
撮影
| 説明 | 画像 |
|---|---|
| 上 |  |
| 横 |  |
部位
| 説明 | 画像 |
|---|---|
| 顔 |  |
上-同じ科
| 説明 | 画像 |
|---|---|
| ムネアカチビナカボソタマムシ |  |
| ヤマトタマムシ | |
横-同じ科
| 説明 | 画像 |
|---|---|
| ムネアカチビナカボソタマムシ |  |
| ヤマトタマムシ | |
-
（国土交通省が発表している「土地利用細分メッシュデータ」に基づいた生息場所です。 平成26年度版の情報に基づきます。 その土地利用区分内に発生することを保証するものではありません。 また、食料品・園芸・工芸品・加工品としての観察も含まれているため、自然下における観察状況とは異なる場合があります。） ↩︎